生きる、逮捕されても

まさかの「逮捕」で人生終わりかけましたが、僕はこれからも生きていかなければなりません。逮捕された経験ならではの思いを発信していきます。

肋骨骨折中のくしゃみは地獄、逃れる方法はあります!

先週の記事で、肋骨骨折した話をしましたが、ホントこれ厄介なことこの上なかったです。

hatakegori.hatenablog.com

 

幸いだったのは、骨折している最中に風邪をひかなかったこと。そして花粉症の季節でなかったこと。これに尽きます。

経験したことある方ならわかると思いますが、肋骨折れてる状態でくしゃみした時の痛みはもう言葉では言い表せません!あまりの痛みに顔面は歪み、自分が出した覚えのない苦痛の声がどこからともなく湧き上がってきます。

折れてる期間、くしゃみをした回数は10回に満たなかったと思うので大したことなかったのですが、これが花粉症の時期だったと思うとホントぞっとします。

 

とにかく回復してきて良かったーというところなのですが、やはり心肺に負荷のかかる運動ができるようになるまでは結構時間がかかりました。日常生活を普通に送ることができるのと、運動ができるようになる、というのはスポーツやっている人間からすると大きな差です。最近やっと軽く走ったり、腕立てや懸垂等の自重トレーニングができるようになりましたが、やっぱり「衰えたなー」という感じは否めません。もっともマッスルメモリーという原理のおかげで、元の筋量までは割と早く戻すことができるのでそんな心配はしていませんが。

 

 

 

くしゃみを止める裏ワザ

で、肋骨とくしゃみの話に戻りますが、どうやらくしゃみを止める裏ワザが存在するみたいです。方法は簡単、鼻の下(男性で言う口髭のところ)を押さえるだけ。すがくしゃみは無意識の反応なので、意識を鼻の下に集中させることでくしゃみを止めることができるとか。見た目は完全に加トちゃんペ状態(もしくはナッパのクン!)で結構恥ずかしいんですが、あの激痛から逃れることができると思えば、背に腹は変えられません。

 

自分がこの裏技を知ったのは肋骨が治った後なのですが、肋骨を折ってくしゃみができない!なんていう方は是非お試しください。ホントに止まります!ていうかこのブログ読んでて「丁度肋骨折れてました!」なんて人はいないと思いますが(笑)。定評あるはてなのSEOを通じて、「肋骨 くしゃみ」とかで検索してここに辿りついてくれることを願います。

 

では、また明日!